
エンチャント株式会社は
建設業界に特化した人材派遣会社です。

現在、多くの技術・人文知識・国際業務ビザを持つ優秀なミャンマー人エンジニアが日本の建設会社で施工管理・現場監督として働いています。

●「技術・人文知識・国際業務(通称:技人国ビザ)」とは?
日本の国益になる人にしか与えられない在留資格です。非常に優秀で頭が良い人材が多く、特にCADについてはBIM/CIMも勉強しており、日本より進んでいると言われることも多いです。
当社が紹介する人材は、ミャンマーの工科大学(6年間)で建築や土木を学び、大学卒業後2年程度の現場経験を積んでおります。当社が紹介する人材の平均年齢は25~29歳です。技人国ビザは永住権も取得可能で、日本に永住する人も多くいます。技人国ビザは滞在期間の上限が無く、更新回数の制限もありません。
●「技人国ビザ」と「技能実習生の違い」

●採用の流れ
- 面 談
- 履歴書・経歴書を基に当社にて選考しリモートにて面談を実施します。
- 採 用
- 採用が決まれば契約を交わし出国手続きを行います。
- 来 日
- 技術者の来日から就職までを徹底サポートいたします。
- 入 国 手 続
- 出入国に関する手配(ビザ・航空券・引越し・住民票・銀行口座・携帯電話・健康診断・日用品の買物)も全て当社で行います。
- 就 業
- 就業後も定期的にサポートいたしますので、ご安心ください。
※採用決定後、入国手続き含め3か月程度で就業が可能です。
●基本月額請求金額〈例〉

※表記の金額が税抜価格となります。
※上記以外にかかる費用は寮費・残業代・交通費のみです。
※入国費用やサービス費などはかかりません。
ミャンマーについて
ミャンマー(旧ビルマ)は、タイ・中国・インドに国境が接しており、国土は日本の1.8倍で人口は約5,700万人です。現在、日本に在住しているミャンマー人は4万人弱です。
ミャンマーの平均月収は2万円程度で、日本で働くことはミャンマー人にとって最高のステータスとなっています。ミャンマーでは建築土木が人気職業であり、高い技術力を持つ日本に憧れを持っています。2021年に起きた軍事クーデターにより内需の仕事が減り、優秀な人材ほど外国で働く傾向があります。
また、ミャンマーの大学は授業が英語で行われるため、ミャンマー語、英語、日本語が使えます。日本語とミャンマー語は文法が同じであり、単語を覚えるだけで日本語が話せるようになります。当社が紹介するミャンマー人はN2レベル相当であり、業務に支障なく働くことができます。
※日本語レベルはN1(最上位ランク)~N5(最下位ランク)があり、N2は日本語で普通に会話でき、ニュースや新聞を読み理解できるレベルです。
◎現在、ミャンマー国内のクーデターの影響で日本語検定は人数制限を設けての実施か、地域によっては実施されていません。
●日本の建築土木の資格について
建築土木の資格受験には通常3年の実務経験が必要ですが、ミャンマーの工科大学を卒業している場合1年半に短縮されます。

ミャンマー人エンジニアを採用した多くの企業様は最初は不安や疑問がたくさんありましたが、採用後にご満足いただいております。
企業様からのよくあるご質問
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派遣就業時、契約途中での契約解除は可能ですか?
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まず大前提として1ヶ月前の申請で派遣を終了することもできます。また、引っ越しやビザの更新など退職時のサポートもいたします。
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人種差別問題が起きたことはありますか?
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人種差別問題は起きたことがありません。むしろ、日本に仲間や知り合いも多くないので、自然と職場の方々に優しく迎えられることが多いです。
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食べ物と宗教は大丈夫ですか?
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東南アジアなので辛い物が好きな人が多いですが、日本食に抵抗はありません。また仏教徒なので、時間を決めたお祈りなどもしません。
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社内稟議が通らないかも知れません。
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確かに社内稟議は難航することもあります。外国人労働者に偏見や先入観がある人も一定数存在するからです。
しかし多くの企業が今後の労働者不足を想定し、向き合い、外国人労働者も選択肢の1つに入れています。
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今までどこに派遣したの?
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スーパーゼネコン様などの大企業から従業員5名の会社様まで幅広く就業させています。
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在留カードの申請や更新はどうしたらよいの?
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入国時の手続きや更新手続きなど全て当社にお任せください。直接雇用後のサポートもいたします。
ミャンマー人エンジニア採用企業様の声
●N株式会社(高速道路)/現在11名採用
当社ではミャンマー人エンジニアを施工管理として採用しています。女性が多いのですが、本当に良く働いてくれます。道路業界は常に人手不足ですが、ミャンマー人を採用することになってからは人手不足が解消してきました。
●I株式会社(建築設備)/現在2名採用
設備は人気がなく、人材確保に四苦八苦していました。エンチャントさんからミャンマー人の話を聞きましたが事故などのリスクを考えると悩みました。言葉の壁から事故が起きてしまったらと考えました。しかし、リモートでミャンマー人と話してみると、その悩みは解決しました。今は2人ですが、今後もミャンマー人を増やしていきたいです。
●H株式会社(中堅建設会社)/現在2名採用
人材を募集しても当社のような中小企業は集まりません。人が育っても大手に転職します。その繰り返しでした。
●A株式会社(鉄鋼業)/現在3人採用
Tekla Structuresを使える日本人は少なく、外国籍のエンジニアも視野に入れて採用しようと社内で動いていました。その時にエンチャントさんに出会い、採用を決めさせていただきました。当初は習慣の違い等を心配していましたが、特に問題はありませんでした。
●K建設株式会社(ゼネコン)/現在6名採用
ミャンマー人エンジニアは良いと聞いてはいましたが予想以上でした。まず、ハングリーさが凄いです。成長したい意欲が高く、そして素直です。退職リスクも低く、今後も随時採用していきたいです。
●株式会社G(解体業)/現在3名採用
解体業は不人気で、万年人手不足に悩まされていました。仕事はあっても、人手不足で現場を取ることができませんでした。現在ミャンマー人を採用していますが、とても真面目でビックリしました。気の荒い日本人とも仲良くやっていて、今後も採用を続けたいと思います。
